カワラヒワ通信

カワラヒワ通信 No.11

カワラヒワ通信 NO.11 2021年1月

ハレルヤ!

佐久穂の朝晩の気温は零下ですがログの中は日当たり良好、薪ストーブを炊くとぽかぽかと暖かいです。薪ストーブの灯を眺めているとなぜか癒されます。

 115日、家庭集会カワラヒワの集いを開催いたしました。ログでの参加者2名、Zoomでの参加者12名でした。ご参加ありがとうございました。

 父の遺稿集はカワラヒワの会からの直接販売にて450(900)を皆さんのところへお届けすることができました。本当にたくさんの方に読んでいただけて感謝です。割引販売分は完売しましたが、カバー写真を撮ってくださった森本二太郎さんと森本佳代さんの「ルピナスヴァレーのちいさなお店」にまだ在庫がございます!!追加でご注文、または新規でご注文される方はぜひこちらからお買い上げください♪

お申し込みはこちらのアドレスまで

ルピナスヴァレー lupinus8@valley.ne.jp

または、今まで通り、このカワラヒワの会(メール、電話、郵送)でも受付ております♪

11400+(送料別)となります。

よろしくお願いします(^^)

次回カワラヒワの集いは215()14時からです。ご参加お待ちしています!

シャローム

復刻!ことばの栞 20121

だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。 

2コリント5:17

★「新しいもの」は必ず「古いもの」になる。つまり「新」から「古」へとすべては変わる。新車も一度乗れば中古車なのだ。

★ところが別種の新しさがある。それは「古」が過ぎ去り「新」がやってくるという新しさだ。「新年」はまさにそれである。だが何が「新しく」なったのか。カレンダーだけか。

★私にはひとつの思い出ある。幼い時に両親が死に、特攻隊帰りの若い兄が家を継いだ。夫婦の折り合いも悪くいつも不機嫌であり、争いや小言の戦場はたいてい食卓だった。食卓は緊張の場だった。ただし一年のうち三日だけ安心できる食卓があった。それは正月である。兄がこの日だけ不機嫌を禁欲したからだ。私にとって新年の嬉しさはこの平和にあった。

★愛はいつも新鮮である。争いは「古いもの」、和解による平和が「新しいもの」である。和解の装いには喜びの輝きがある。争いの装備は死、従って不機嫌と不安がある。不機嫌の武装解除が新年なのだ。

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