カワラヒワ通信

カワラヒワ通信 NO.6

カワラヒワ通信 NO.5 2020年8月

 

猛暑が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

8月15日(土)に第3回カワラヒワの集いを開催しました。

『山本将信牧師の祈り(2016年8月)』を水谷幸輝(小4)が朗読、瓶子杏里(中2)が祈祷し、家族で讃美歌『主の御名をたたえよ』の輪唱を披露しました。Zoomでのご参加が19名、ログハウスには私たち家族含め9名が集まり、父を偲び、平和を祈り、讃美し、そして参加者皆様から一言ずつ自己紹介や近況報告などのスピーチをいただき、約1時間の集いを開催することができました。感謝です。北は北海道、西は岡山など遠方の方も参加くださり、コロナ禍がなければ持てなかった交わりが生まれて嬉しいです。天国にもZoomが繋がればいいのに~と思ってしまいました。(笑)

次回は9月15日(火)の開催です。しばらくは主にZoomでの開催となりますが、近隣の方は感染予防に気を付けて、ご無理でなければぜひログハウスにお越しください。

早く安心して集うことができますよう、また皆様の健康が守られますよう引き続き祈るばかりです。遺稿集の出版についてもコロナ禍の影響で遅れていますが、準備を進めています。クリスマスには出版したいと考えています。テープ起こしや活字をデータ化する作業などご協力をお願いすると思いますがよろしくお願いします。

復刻!ことばの栞 2013年 4月

あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。行わせておられるのは神であるからです。

フィリピ2:13ー14

★「不平や理屈」は雑草のようなものです。漢字で思い描ける「不平」とは、ゴツゴツ、ギクシャクとした「平らでない」心で、「理屈」とは「理」が「屈」しているという意味ではないでしょか。

★野良仕事をしてみて発見したこと、それは雑草は蒔かないのに生え、作物より勢いが良いこと、反対に作物は蒔かなければ生えず、雑草を取り除いて育てないと成長しないということ、この単純明快な事実でした。

★「不平や理屈」は雑草のようです。雑草は蒔かなくても生え、かつ勢いがよいのです。雑草は成長してしっかりと根付く前に刈り取らねばなりません。

★「感謝や信頼」という作物は自然とは生えてこないし、育てないと育たないのです。ただただ文句をつける不平や、いろいろ理屈をつけて真理や真実を拒む雑草は早めに己から刈り取らなければ、「感謝や信頼」という作物は育ちません。

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