カワラヒワ通信

カワラヒワ通信NO.1

カワラヒワ通信NO.1  2020年2月

ハレルヤ!

カワラヒワの会より発行いたしました『山本将信牧師の『祈り」を用いて家庭集会 カワラヒワの集い』を開くことになりました。

〈第1回 カワラヒワの集い〉
日時:2020年4月15日(水)12時~14時
場所:佐久穂のログハウス

昼食にハヤシライスの準備をしてお待ちしております。「祈り」を読んだり、賛美したり、言いっぱなし聞きっぱなしミーティングをしたり、佐久穂の空気を感じながら心豊かな家庭集会になったらと考えております。参加希望者は、おおよその人数把握のためご連絡いただけると助かります。ログハウスまでの交通手段にお困りの方はご相談ください。

第2回カワラヒワの集いは5月15日の予定です。都合により前後することもありますが、毎月15日に開催予定です。よろしくお願いいたします。

担当者は、日帰りで東京から高速バスを利用して参加いたします。佐久インターに駐車してある定員5名の自家用車にてログへ行きます。同乗希望者募集中!同乗希望者はご連絡ください。場合によっては佐久平駅ピックアップも可能です。

家庭集会担当:山本将信・愛子の次女 瓶子(へいし)みな

シャローム!

 

復刻!!ことばの栞 2001.2.8 山本将信「ことばの栞」より

 

希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心にそそがれているからです。 (ローマ5:5)

 

▲希望は楽観主義と同じではありません。自分の経験から推量して「うまくいくに違いない」と思うことが楽観主義です。悲観主義はその逆です。いずれもグラフの延長線のように未来を見ています。

▲希望は経験の延長線にではなく、神の約束に理由を持つ楽観です。つまり「それにもかかわらず」という性質を希望は持っているのです。現在の不運「にもかかわらず」、「心の注がれている」「神の愛」のゆえに将来に希望を抱くのです。

▲希望にはもう一つの性質があります。「私たち」という性質です。ここが「欲望」と異なる点です。富と成功を手に欲望充足した幸運者は人を羨ましがらせますが、人を勇気づけることはありません。しかし不運に見舞われた人が「それにもかかわらず」希望を持って明るく生きていると、周囲の人をも勇気づけるものです。希望は連帯の絆を生みだします。

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